人気ブログランキング |
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第蜂拾死夜■
FMおだわら(78.7MHz)→


CHALLENGE!(紙ジャケット仕様)

内田裕也とフラワーズ / 日本コロムビア

昭和元禄トーキョーガレージ JAPANESE ROCKIN’ PSYCHE&PUNK’65~’71 コロムビア編~サイケデリック・マン

オムニバス / コロムビアミュージックエンタテインメント

昭和元禄トーキョーガレージ

オムニバス / EMIミュージック・ジャパン



■今夜お送りした曲■

ドゥープ/フラワー・トラベリン・バンド+日野皓正クインテット
クラッシュ/フラワー・トラベリン・バンド+日野皓正クインテット
堕天使ロック/JACKS
裏切りの季節/JACKS
夜霧のトランペット/内田裕也とフラワーズ




「ドゥープ」フラワー・トラベリン・バンド+日野皓正クインテット

シングル「クラッシュ」のB面(1970

元ビーバーズの
石間秀樹がシタールを
弾いているこの曲は

日野皓正1969『ハイノロジー』
でも聴く事ができる。

ジャズの日野皓正クインテットと
ニューロック&ニュージャズ・セッション。


内田裕也のフラワーズが
麻生レミと小林勝彦脱退後に
ジョー山中と石間秀樹を
加えたばかりのバンドを再編成して

1970年の春にこの
「フラワー・トラベリン・バンド」を名乗ってます
あまり知られてないが
このシングルが
フラワー・トラベリン・バンドの
デヴューシングルなんです。

当時、
ジャズの壁を越えた
先鋭的な活動が注目され
「ヒノテル・ブーム」
とまで言われた日野皓正と
フラワーズの組み合わせは
今聴いても刺激的だ。

このあたりで
気がついている人も
多いと思いますが

「サイケと言っても
ガレージっぽさが薄れてないかしら」

そうなんです。
だいたい69年には
GSはファズトーンを使わなくなるんです。

ゴールデン・カップス
ダイナマイツといった
先進的なバンドほどそうだった。

ファズを日本で最初に使ったと
豪語するエディ藩のいる
ゴールデン・カップスがですよ。
いかに時代の流れに
敏感だったか伺えます

じゃ、次の曲は
このシングルのA面である
「クラッシュ」を
聞いてみましょう


クラッシュ

アニメ「巨人の星」では不良娘が集まるゴーゴークラブのシーンで使用された

-------------------------------------------------
ジャケットには
「ミュージカル ディレクター内田裕也、日野皓正」
と記されていますが、
内田裕也はボーカルを
降りてプロヂュースする側に、
一歩引いたポジションになったという事なんでしょうか。



当時、ジャズの壁を越えた先鋭的な活動が注目され「ヒノテル・ブーム」とまで
言われた日野皓正とジョー山中と石間秀樹を加えたばかりの
フラワーズの組み合わせは今聴いても刺激的だ。

-------------------------------------------------


続きまして、ジャックス聴いて行きましょう

堕天使ロック/JACKS
裏切りの季節/JACKS


堕天使ロック/JACKS

セカンドアルバム『ジャックスの奇跡』収録曲
早川義夫の作品のなかでも比較的カバーされる事の多い曲

日本ロックの始祖と
うたわれる
日本の大衆音楽史上、
最も重要な歴史的グループ
JACKS

裏切りの季節/JACKS

「あぶない音楽」というキャッチフレーズのついていた
1968デヴューアルバム「ジャックスの世界」収録曲


ガレージとかサイケとか
いう形容も似合わない

まさしくオリジナルとしか
言いようがない
このアルバム「ジャックスの世界」は
「ラブ・ジェネレーション」「からっぽの世界」
などが収められておりまして
日本の大衆音楽史上、
最も重要な作品と言えます

ジャックスも
音源集めて
もう少し
勉強してから
特集やりたいと思って
おりますけれども
なかなか
やっぱりね、
ロックの始祖と
歌われるだけのことは
ありますんで
なかなか
手が出せないでありますが
まあそのうち
やりたいなと
思っております



今日最後の曲は
今夜一曲目、二曲目に
紹介した
フラワー・トラヴェリン・バンドの
前身であるフラワーズ


R&B/ロカビリー歌手だった
内田裕也が67年に三ヶ月にも及ぶ
ヨーロッパ旅行で海外ロックシーンを
目の当たりにし、日本にも
本格的なサイケデリック・ミュージックや
R&Bをやるグループを
作るべく結成したバンド
ザ・フラワーズ

ヴォーカルは和製ワンダ・ジャクソン
と呼ばれていた麻生レミ

音楽各紙はフラワーズの登場を
本格派誕生と鳴り物入りで
報じたが、
なんとなく、乗り遅れちゃって
その後の彼らの活動は
都内のジャズ喫茶やディスコでの
地味な活動が続くばかりだった

1969年1月にようやくでた
遅すぎたデヴュー・シングル
「ラスト・チャンス」が
コロンビアから発売

サイケを期待すると幻滅させられる
極度に歌謡曲化された曲だったが
ついつい口ずさみたくなるような
メロディーで歌謡曲的には
成功なのかもしれない
と思いきや
チャート92位にとどまった。

めげずに
69年7月にはジャニス・ジョップリン
などのカヴァーを中心とするアルバム
「チャレンジ!」をリリース


全員オールヌードでとった
ジャケットがセンセーショナルな
話題を呼んだが
これは
コマーシャルなシングル
「ラスト・チャンス」を
だしたらアルバムは好きに作らせてやる
というレコード会社との約束で
でてきた結果がこれ。
しかし
内容のほうはほとんどニューロックの
コピーで評価は皆無に近かった。

70年にバンドは
4・9・1のジョー中山
ビーバーズの石間秀樹を迎え
強力なラインナップで
これからという矢先に
麻生レミ、小林勝彦両名が
渡米の為に脱退を希望。
これには内田裕也
大変なショックを受ける
わけですが、気を取り直して

後にフラワー・トラヴェリン・バンドへと
発展していきます。

そんなわけで、
アルバム「チャレンジ!」の
ボーナストラックから

夜霧のトランペット/内田裕也とフラワーズ




.....................


番組へのご意見ご感想
罵詈雑言美辞麗句ございましたら
「ラジオルルイエD,侯爵宛」でお便り待ってます。
リクエストや、質問なんぞも受付マッス!

お手紙お葉書などファクスなどどしどし御寄せください。

---------------------------------------------------------------
FMおだわら
「ラジオルルイエD,侯爵宛」

〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地 小田原市役所1F

FAX.0465-35-4230

---------------------------------------------------------------


D,侯爵への励ましのお便り待ってます。





---------------------------------------------
FMおだわら(78.7MHz)→



なんと!ポッドキャスト『 R'lyeh』がうっかりラジオになっちゃった!!
うっかり聴くと正気度が下がる D,侯爵の『RADIO R'lyeh』 FMおだわら(78.7MHz)にて 毎週日曜21:00~21:30放送!(再放送は毎週月曜25:00~25:30放送)

FMおだわらはWebで聴けます!
サイマルラジオ http://www.simulradio.jp/
   直リンク http://www.simulradio.jp/asx/fmodawara.asx  
※Windows Media Playerのみ対応しています
※Macintoshでサイマルラジオを聴けるようにする方法
  (OS) : Mac OS 10.3.9以降  (ソフトウェア) : QuickTime 6.5以降である必要がありますよ~。そこにWindows Media Components for QuickTimeというソフトウェアをダウンロード、インストールしてやれば聴けるようになります。

iPhone、iPod touch および iPad、Android携帯やタブレットでFM小田原を楽しむ方法として「TuneIn Radio」をお勧めしています→App Store - 『 TuneIn Radio

Android携帯やタブレット→『 TuneIn Radio
by marquis_de_d | 2013-11-10 21:00 | RADIO R'lyeh
<< ■D,侯爵の『RADIO R&... ■D,侯爵の『RADIO R&... >>


S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
『D,の部屋』
メインHPは↓から

D,の部屋
ブログパーツ
カテゴリ
全体
日常の一喜一憂
映画の一喜一憂
RADIO R'lyeh
ダイエットの一喜一憂
料理の一喜一憂
ポッドキャストの一喜一憂
自分勝手語辞典
備忘録
創作小説・童話
以前の記事
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
フォロー中のブログ
aobashi
信楽 楽入陶房 壺中庵
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧