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■今夜お送りした曲■


恋のサイケデリック/ザ・デビィーズ
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア/ザ・バーンズ
ハンキー・パンキー/津々美洋とオールスターズ・ワゴン
好きさ好きさ好きさ/津々美洋とオールスターズ・ワゴン
トインキー・リー/ザ・カーナビーツ
紫のけむり/デ・スーナーズ



恋のサイケデリック2:37ザ・デビィーズ1968

デビィー中野という
黒人音楽好きの人物がマネージャーになって
67年6月に結成された
北海道のGS
ミノルフォンから
ムードコーラス調の
デヴューシングル「青いささやき」のB面。
「トワイライトゾーン」を
イントロにつかった
チープなサイケデリック・ソング

ラ・シャロレーズもそうですが、
A面とB面のふり幅が大きい。
A面ムード歌謡B面ガレージというね、
ムードとガレージが
同居するのは
北海道GSの特徴
といえます。
北海道のGSは
ムードコーラス感の強い
イメージでしたが
68年という時代に感化され
サイケデリックサウンドに挑戦し始める。

二枚のシングルを出していますが
まあ、いずれもヒットとは無縁だった
その後、レコードを
出す事は無かったようですが
実力派R&Bグループとして
しばらくは札幌で
活動を続けていたようです

この曲から題名が
つけられた
鈴木いずみの小説
「恋のサイケデリック」は
GSファンには大変興味深い内容。



アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア/ザ・バーンズ


「バーンズ」という名前のGSは
当時全国にいくつもあったが

(大阪のターゲット・プロの
バーンズ、

はっぴいえんどの
元ドラマー、松本隆が在籍していた
ヤマハ・ライト・ミュージック
コンテスト関東甲信越地区大会
出場ロック部門第三位のバーンズなど
が有名)

これは東京の中川三郎ディスコテーク
に専属出演していたバンド。
中川三郎ディスコテーク出身で
もっとも出世したのは
テンプターズだが

このザ・バーンズも
68年中川三郎ディスコテーク専属となり
わずか半年足らずで
数多い中川三郎ディスコテーク
専属バンドの中でも
ナンバーワンの存在に
なったという

19歳を頭に
平均年齢18歳という
若者たちだった

本作は69年2月に
発売された
ディスコ用の
企画ものLPで
彼らの唯一のLP
「R&B・イン・東京」
に収録されている曲
このLPの存在は
サイケデリックから
ニューロックに移行する
微妙な時期で
バーンズの演奏も
それを反映した
ミッシングリンク的
資料価値を持っている
と思います。
ジミ・ヘンドリックスの
ナンバーが多い中で
お聞きいただいた
「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」は
初期のビートルズナンバーを
ファズを駆使して
カッコイイ
サイケデリックに仕立て上げている

この「R&B・イン・東京」
というLPは本邦初の
ノンストップ・ダンシング・レコード
というのが売り物で
当時のソウル・ナンバーや
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス
のナンバーを
ディスコ風にアレンジして
演奏したものだが
全く話題にならず
このバーンズも
ほとんど無名のまま
終わってしまった。




ハンキー・パンキー/津々美洋とオールスターズ・ワゴン(1968/2


中尾ミエちゃんや
木の実ナナちゃんの
「MINI MINI ROCK」
もちろん津々美洋作曲である
平尾昌章の
「星は何でも知っている」など

様々な歌謡曲のバッキングをつとめた
津々美洋とオールスターズ・ワゴン

名門
オールスターズ・ワゴンも
寺内タケシや加山雄三が出てきたこの頃には
サーフインストバンドになってる。
しかし、そこは
バックバンドとしての
実績なのか
バランスのいい演奏
を聴かせてくれる

トミー・ジェイムズ&ジョンデルズの
大ヒット曲のインストゥメンタル・カヴァー

アルバム『レッツゴー・ヤング・ビート』
に収録されたもの

好きさ好きさ好きさ/津々美洋とオールスターズ・ワゴン

カーナビーツが日本語で大ヒットさせた
ゾンビーズの
「アイ・ラヴ・ユー」の
日本語カヴァー

この曲は
ゾンビーズの原曲は
イギリスでは
まるで流行らなかったんですが
日本ではヒットした。

そこはさすが作詞家
漣健児先生のお得意の
意訳歌詞がドはまりした
曲のひとつでもある

こちらも
アルバム『レッツゴー・ヤング・ビート』
に収録されたインストナンバー



トインキー・リー/ザ・カーナビーツ


ワイルドな
ステージで有名な
カーナビーツは、
「恋をしようよジェニー」
「チュ!チュ!チュ!」
「恋の夜明け」など
多くの曲で
ファズトーンを駆使して
最もファズの
使用頻度が高いグループ

この曲は
臼井のソロで
68年3月に発売されたオムニバス・アルバム
『レッツゴー/グループサウンド第一弾』
に収められているナンバー

66年5月にゲイリー・ウォーカーが
英国でリリースした曲のカヴァー



紫のけむり/デ・スーナーズ

香港のナイトクラブで活動していた
所を加山雄三の妹夫妻の
目にとまり、日本にスカウトされた
フィリピン・バンド

67年に来日し
加山雄三が経営する
茅ヶ崎パシフィック・ホテル
のレストランン「一閣」の
専属バンドとして活動したのち
一旦帰国
68年3月末に
再び来日してからは
都内のジャズ喫茶
ディスコに出演し
その
本場感覚のフィーリングと
テクニックで日本のGSを震撼させた
スーナーズ

もちろん、ジミ・ヘンドリックス
のヒット曲のカヴァーで
LP『リズム・アンド・ブルース天国』に
収録されているもの

特にこのスーナーズは
ヴォーカルのロニーが
ジミ・ヘンに似ていたこともあって?
熱心にカヴァーしていた。

-------------------------------,,,

加山雄三が経営する
茅ヶ崎パシフィック・ホテル
の専属というだけあって

加山雄三の『加山雄三のすべて第三集(ゴーゴー加山雄三)』
でインストナンバー「夜空の星」のバッキングもつとめる

------------------





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by marquis_de_d | 2013-11-24 21:00 | RADIO R'lyeh
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