夢の中で親友が奥さんと子供を連れて会いに来た。夢の内容はいつも見る奇妙なものだったが、親友が会いに来たことはたとえ夢の中といえども嬉しかった。何かを僕に告げたように思うが覚醒と同時に忘れてしまった。しかし、そのおかげで憂鬱に捕われるほどの疲労もいくらか和らいで目覚めることができたように思う。馬鹿げているようだが僕は夢の中でも(現実と同じように)友情を信じている。そもそも夢だろうが現実だろうが僕の記憶が経験したことにちがいない。間違いなく経験として記憶したわけだから。そう言い切ってしまえば夢現の境なんてあまり意味のないものだ。夢は誰とも共有できないから現実ではないと言いたいかな。目が覚めて母親に寝ている間に目で見て体験した話をすると「それは夢なのよ」と言われて「ああ、なんだ夢だったのか」と胸を撫で下ろしてほっとしているというわけだね。なるほど、それならば共有できれば夢も現実と言えるのかな。現実だって常に誰かと共有しているわけではないでしょう。
■}{ 備忘録 }{■
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