昨晩もまた悪夢にうなされました。疲れているのでしょうか。
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夢の中では僕はまだ子供で、僕は真夜中にどこかの大きなお寺に忍び込み、数人の友達と遊んでいます。夢中になって遊んでいてお寺の奥のお墓の付近まで来てしまいます。しかし、怖くはありません。墓なんて別に何ともないんです。もちろん友達も笑いながら墓の間を走り回っています。すると不思議なノイズが耳障りに聞こえてきます。どこかで聞き覚えのある音。しばらくしてそれが「イビキ」であることに気がつきます。大きなイビキの聞こえるほうへ、歩いていくと僧堂があって其処から聞こえてきます。僕たちは建物の中に入っていきます。そこには何人かのお坊さんが眠っています。皆眠っているので、丸くてつるつるの坊主頭だけがずらりと並んで見えています。それが可笑しくって笑いをこらえながら隠れていると、背後から頭をつかまれて「こら!坊主なにしてる!」と怒られてびっくりして、夢中で頭をつかんでいる腕を振りほどき、僕たちは逃げ出します。寺の裏のお墓まで走って逃げると、もう誰も追いかけてこないことがわかりホッとします。あんまりびっくりしたんでホッとしたら急に可笑しくなって仲間とゲラゲラ笑っちゃいます。そのとき、後ろの方で例の「イビキ」聞こえてきます。はっとして振り返ると誰もいません。また、後ろからイビキが聞こえてきます。もちろん振り返っても誰もいません。怖くなって僕は逃げ出します。しかし、耳障りなイビキの騒音は僕の耳元のすぐ後ろの方でずっと鳴り続けて聞こえてくるんです。でたらめに走り回って竹薮の中を逃げても、どこまでもどこまでも追いかけてくる坊さんのイビキに恐怖で何がなんだかわけが分からなくなって「ごめんなさーい」と謝るとイビキは止まって若いお坊さんが笑いながら茂みから出てきます。
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そして、目が覚めます。ノイローゼでしょうか。
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