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電話でいいから/アウト・キャスト
愛することは誰でもできる/アウト・キャスト
空に書いたラブレター/アウト・キャスト
怒りの鐘を鳴らせ/ザ・タイガース
あなたのそばが/ザ・サマーズ



電話でいいから/アウト・キャスト
愛することは誰でもできる/アウト・キャスト

電話でいいから/アウト・キャスト

後の大物業界人を
多数排出した渡辺プロのGS

エレキ・バンド
”ブルー・エース”の
水谷淳(作曲家:水谷公生)が中心になり
66年春に結成された
実力派集団アウト・キャスト

本作は67年4月に
発売された2枚目の
シングルB面

数多くのGSのオリジナル曲の
中でも”ガレージ”と呼ぶにふさわしい
耳障りで騒々しい
カオスな喧噪に満ちていることでは
一、二を争うが
当時の聴衆の耳には
刺激的すぎたのか
全く話題にならなかった

愛することは誰でもできる/アウト・キャスト

そしてA面の「愛することは誰でもできる」
先週もちょっと小畑ミキちゃんの
ところで紹介しましたが
轟健二のフルートが
聴ける曲。

「花嫁人形」によく似た
日本的メロディーを
さりげなく取り入れた
ナンバーだが
A面としては
ちょいと地味。

それより

ガレージ・パンクの
B面との温度差がすごい。
まあ、69年くらいになると
A面ガレージ
B面演歌かムード
というのはよくあったんですが
えらい差があるな

デヴューから間もない
夏から秋にかけて
6人いたメンバーも
二人抜けて
1967年秋には四人での
活動となってしまう。

ギターテクニックだけでは
生存できない世界ゆえなのか
はたまた事務所の都合なのか
GS黄金期の1968年3月には
解散してしまう。

最後まで残った
大野良二に
トニー谷の次男である
谷かつみ ら
4人を加えて
再結成するものの
シングル「空に書いたラブレター」
一枚をだして
1969年には
解散に追い込まれてしまう

実力があるだけでは人気に
恵まれなかったという
グループの代表格
といえる


空に書いたラブレター/アウト・キャスト


1968/6
ベースの
大野良二以外の
メンバー全員が
入れ替わった
最後のシングルA面

------------------------------
この時のメンバー
谷かつみ(lg)は
トニー谷の次男
------------------------------

サイモン・デュブリー&
ザ・ビッグ・サウンドが
全米でヒットさせた
今やサイケデリックの古典
といわれている
サイケナンバー
「Kites」カイツ
を強引に日本語で
カヴァー。

まあ、ぎりぎり 1月なので
凧揚げの季節でもあるってことで

しかし、メンバーチェンジ
して最初のシングルの反応は
全然なく、
続いて予定されていた
第二弾もお流れ。

その後はジャズ喫茶で
じゅん&ネネのバックを
つとめたりして
69年はじめ頃までは
活動を続けたという

次A級GS

怒りの鐘を鳴らせ/ザ・タイガース

13枚目のヒットシングル
『都会』のB面

教会の鐘
クラシカルなオルガン
神秘的なコーラス

宗教音楽的な
サウンドをバックに
ジュリーの
熱い歌声が
響く

作曲は
ザ・ハプニング・フォーの
クニ河内

ザ・ハプニング・フォーは
タイガースの前座を
務める事も多く

クニ河内が
タイガースのサポートで
キーボード弾いたこともある。

とにかく、70年代後半の
ブログレッシブ・ロック臭を
強く漂わせる曲ですが

1970年3月のリリース

数あるタイガースのナンバー
のなかでも
完全に時代を先に
いっていったナンバー

GSが持っていた
音楽に対する
感覚の鋭さを
感じないではいられない
んじゃないでしょうか。


あなたのそばが/ザ・サマーズ

ラ・シャロレーズ、
キッパーズ、
デビィーズにならぶ
「北海道四大GS」の一つ

1968リリースの
自主制作シングル「朝から晩まで」のB面
アメリカのローカル・バンドにも
ありがちな
スロー・パンク・ナンバー

1967年に結成された
北海道洞爺出身の
典型的なガレージバンド
洞爺湖で夏合宿して
猛特訓し、68年に
札幌のコロンビアの特販で
シングル「朝から晩まで」
をリリースしたのが縁で
コロンビアに認められて
68年10月にデノンから
メンバーによるオリジナル
『たった一言』でデヴュー

デヴュー後
東京のジャズ喫茶にも出てましたが
なじみは薄く、もっぱら札幌の
ラジオ局HBCを中心に活動していたグループ





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by marquis_de_d | 2014-01-26 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第苦汁弐夜■
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■今夜お送りした曲■


帰っておくれ/ザ・プレイボーイ
ワン・モア・プリーズ/ブルー・ジーンズ
レット・ミー・ゴー/シャープ・ホークス
ハイ・ミスター/小畑ミキとアウト・キャスト
涙のエンゼル/ザ・ジャイアンツ
消えない想い/ザ・モップス


帰っておくれ/ザ・プレイボーイ

67年3月にリリースされた
彼らのデヴュー曲で
50年代ロックンロールの
クールな雰囲気を持つ逸品

小田原相洋高校時代の同級生を
中心に結成された
小田原のバンドで
ビーチ・ボーイズや
ビートルズ、
さらにlgの皆木英利の
オリジナルを
レパートリーとして
平塚のジャズ喫茶などで
活躍していた

67年にクラウンからでた
最初の二枚のシングル
「帰っておくれ」と
「シュビデビで行こう」
あたりは
50年代ロカビリーの
スピリットを
無意識に受け継いだような
ピュアなガレージ・ロックンロール
だったが

68年には皆木を残して
大きくメンバーチェンジ
残念ながらMORの
ポピュラーソングを
歌うグループに
スタイルを変えてしまい
それから出た
三枚のシングルに
特にみるべきものは
無かった


ワン・モア・プリーズ/ブルー・ジーンズ


62年に寺内タケシによって
結成された名門バンド
66年に
寺内、加瀬邦彦が相次いで
脱退したあとは内田裕也を
中心に活動を続け
ビートルズ来日公演では
前座もつとめた。
67年にはいって
田川譲二が参加
若手中心にバンドを
再編成して
11月に「マミー」で
デヴューした。

本作は
68年5月にリリースされた
2枚目のシングルのA面
65年のエレキブーム最盛期から
ブルージーンズに在籍していた
唯一のメンバー
リード・ギターの岡本の作った
ガレージ色の強いナンバーだが
いかんせん
ストリングが邪魔。
ガレージファンには
ストリングを嫌う傾向が
あるので

GSブームが終息してからも
場末のクラブなどで
活動を続けていたが

69年春にバニーズを
離れた寺内が一方的に
新ブルージーンズを
旗揚げしたことで
解散となった

レット・ミー・ゴー/シャープ・ホークス

1967/12

5枚目のシングル、
阿波踊りのビートを
取り入れたという
ファズが阿波踊りの
リズムを奏でる
豪快なガレージロック。
ファンの奇声も
効果的にとりいれて
オリコン78位

バックはシャープ・ファイブ
もともと総勢10人という
大所帯だったシャープ・ホークスは
65年にバンド部門が
井上宗孝とシャープ・ファイブ
として独立している。

67年12月には
シャープ・ファイブは
コロムビアに移籍するので
この曲は
まさにその頃の
録音ということになりますかね




ハイ・ミスター/小畑ミキとアウト・キャスト

GS時代のテイチクを
代表するガール・シンガー
小畑ミキ

1950年4月8日生まれ
東京都出身の
父親アメリカ人
母親日本人のハーフ

精華学園高校一年の
ときからファッション・モデル
として活躍していた。


ちょうどリバプール・サウンド
全盛期の英国に、
アリアンヌ・フェイスフル
シラ・ブラック
ルル
といった女性シンガー
が出現し、
シーンを華やかに飾ったように
GS全盛時の日本にも
黛ジュン
中村晃子
泉アキ
それにこの
小畑ミキ
といった
ガール・シンガーが
登場し、シーンを活気づけた

本作は
「初恋のレター」で
デヴューした
彼女の2枚目の
シングルB面で
67年7月に発売されたもの

レコードには記されていないが
バッキングはアウト・キャスト
がつとめていると推測される

というのは
当時フルートが吹ける
メンバーがいた
テイチクのGSといえば
アウト・キャスト(轟健二)
だけだからである。
アウトキャスト
2枚目のシングルのA面
「愛することは誰でもできる」
でそのフルートを
聴くことができる



涙のエンゼル/ザ・ジャイアンツ

1968年ならではの
ファズ歌謡

コロムビアのザ・ダーツと
競作の
「ケメ子の唄」で
デヴューしたグループ
フォークルの
「帰ってきた酔っぱらい」
の二匹目のどじょうを
狙って、テープの
早回しを露骨にまねて
反発され
競作となった
コロムビアの
ザ・ダーツのほうが
はるかに売れてしまった。

GSの滅亡した理由として
有力な説に橋本淳氏の唱える
「ビクター系による謀略」説
がある。
これはGSブームの波に
おくれを取ったビクターが
ブームを潰すには
どうすれば良いかということで
あざといバンドをたくさん
デヴューさせようとした
悪貨は良貨を駆逐する作戦で
ぼろいバンドばかり
何十組とだして
ミソもクソも
一緒になっちゃったというもの

このGS潰しのための
急先鋒として
送り出されたのが
オックスや
この
ジャイアンツだったようです


消えない想い/ザ・モップス

68年3月にリリースされた
2枚目のシングルのB面

作曲家 村井邦彦のアイデアで
シタールを導入し
幻想的なムードを演出
することに成功している

(シタール演奏は
村井邦彦の友人のシタール奏者で伊勢氏)



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by marquis_de_d | 2014-01-19 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第苦汁壱夜■
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■今夜お送りした曲■


トンネル天国 (Album Version)/ザ・ダイナマイツ
まぼろしのシェラザード/アイドルス
ブラックルーム/黛ジュン
土曜の夜何かが起きる/黛ジュン
ジ・アングリー・マン/加山雄三とザ・ランチャーズ
ドゥー・ザ・クラップ/ザ・リンド & リンダース




杉並の悪ガキたちが作ったGS
カルトGSの最高峰


トンネル天国/ザ・ダイナマイツ
大人の戦争/The Dynamites

カルトGSの最高峰として
評価されている

ザ・ダイナマイツ
瀬川洋(せがわひろし)と
山口富士夫という
二枚看板でデヴューした
玄人向けGS

デヴュー曲「トンネル天国」(1967/11)
日本の60年代
ガレージパンクの
古典とも言える大傑作。

「爆発するエネルギー・リズム・アンド・ブルース・サウンド」という
キャッチコピーでオリコン73位

シングルバージョンに満足できなくて
シングルよりもワイルドなアレンジに
なっているアルバムバージョン
唯一のアルバム『ヤングサウンドR&Bはこれだ!』(1968・4)収録曲


GS=グループサウンズという看板通りの
解釈でなく、GS=ガレージサウンドという新しい視点で
GSが再評価された80年代の
若者たちを奮い立たせた名曲でしょう。これは。

売れ筋の曲調とそれをロック側に
ねじ伏せようとする
バンドとの駆け引きがスリリングな出来。

------------------------------------------------------------------------------

1987年にアメリカでリリースされた日本のGSコンピレーション
『Sixties Japanese Garage - Psych Sampler』
にも収録された名曲。
ちなみに、92年に来日したステアーズというイギリスのガレージ・バンド
は雑誌『宝島』の企画で聴いたこの曲をえらく気に入ってライヴでやりたいから
担当ライターにローマ字で歌詞を教わって帰ったそう。

------------------------------------------------------------------------------

デヴュー当時はプロモーションとして
日劇の荒木一郎ショーにも
連日出演などしておりまして
非常にパワーがあって
まあレコードも
シングル5枚とアルバム一枚出してますが

商業的な成功はなかったんですね、
やっぱりGS衰退の波に勝てなかった。
69年にこれから本格的に
アルバム制作していこう
というところで、
メンバーの音楽性の不一致みたいな
お決まりのパターンでももって解散した。

------------------------------------------------------------------------------

なんだったんだろう、人気はあったはずなんですけれども。
69年には小山ルミ主演の
カルト映画『ケメ子の唄』に
出演しておりまして、
この映画はザ・ダイナマイツが
「ゆめがほしい」を歌っている
シーンがあるというだけで売れた映画。

当時の人気を知る貴重な資料となっております。
が、しかしDVDになってません。ハードオフかなんかでVHS発見した人は
買っておいてください。しかし、クレジットにザ・ダイナマイツのダの字も
入ってないのは松竹さんなに考えてるんでしょうかなんにも考えてないでしょうか。

------------------------------------------------------------------------------

まぼろしのシェラザード/アイドルス


1968リリースの
「太陽よ燃えろ」のB面ですね
「まぼろしのシェラザード」

このバンドとしては
最もGS色の濃い
作品でミステリアスで
チープなオルガンや
単音のギターが味わい深い名曲。



アイドルズは
もともと
ジャイアンツという
1965年の八月に
「若いダンスパーティ」でデビュー
していたグループですね

この当時にしては
ビートルズスタイルを意識した
グループだった。

東京ビートルズとか
クレイジー・ビートルズとか
類似バンドはあるん
ですけれどもね、
これは大抵、
サポートメンバーが
ついているのが普通で、

完全なビートルズスタイルの
バンドというのはまだ珍しかった。

なんですけれども、
九月に出した
シングル「恋愛射撃隊」が
全く売れなくて
アイドルズと
名前を変えたグループ。

サウンド的には
GS+ハワイアンという
いかにも苦し紛れに
思いついたようなものが
売りだったが
聴いていただけばわかると
思いますが
もちろん
「ハワイアンでも何でも無かった」
と語っているのは
ドラムの丘マサミ

結局翌年の69年には
解散してますね、



結局GSブームの波に
乗り切れなかった感があります。


ブラックルーム/黛ジュン

日本のビート・ガールの代名詞
黛ジュン

黛ジュンは
まさにGS時代を象徴する
ガール・シンガーでありまして
当時、歌番組では出演者の
10組中9組はGSで
残りの一人が
黛ジュンという
番組構成がもはや
パターン化してた
くらい

日本のビート・ガールの代名詞

ガールシンガーの
一人GSは
67年黛ジュンの
代表曲「恋のハレルヤ」
において
完成をみることになります

この曲の成功で黛ジュンは
「ジャパニーズ・ビートの女王」
という地位を築き
作曲家、鈴木邦彦
作詞家、なかにし礼
というゴールデンコンビと
仕事を続けるという幸運にありついた。

彼女が最も成功を収めたシングルは
「恋のハレルヤ」だが

4枚目のシングル
「天使の誘惑」は1968年
日本レコード大賞を受賞

そのB面が「ブラックルーム」だった。

60年代ガールズ・グループものの
超絶コレクター 第一人者(シングル3000枚所有
シーラ・バーゲル嬢も

彼女の最高のレコードを
二枚あげるとすれば
「ブラックルーム」と
1969年にリリースされた
「土曜の夜なにかが起きる」
だろう

とおっしゃっておりまして
全く持って同感であります
ぶんぶん鳴り響くベースラインと
タフなヴォーカルが聞き所です

土曜の夜何かが起きる/黛ジュン

日活映画1969年「華やかな女豹」の挿入歌
和物DJの定番曲でいまでも
衰えぬ人気がありますけれども
僕の大好きな曲でもありますが。



ソロシンガーが歌う
GS風の楽曲を
一人GSとするならば

なんといっても
その先駆者は
加山雄三だったろう

すでに66年に
ブルージーンズを
バックに『蒼い星くず』のヒットを飛ばし
また、自分のバンド
ランチャーズをバックに
『旅人よ』『夕陽は赤く』も
ヒットさせた。
さらに
67年には
ザ・ハプニングス・フォーをバックに
『幻のアマリリア』を発表
LPではさらに多くの楽曲を
ランチャーズと共演している

他のみっともない
便乗俳優歌手と違って
加山雄三だけは
ポップス系ファンから
反感をうけなかった

パイオニア的存在である
とともに、他の俳優なんかとは
音楽的素養がまったく
ちがっていることが
一目瞭然だったからだ

ジ・アングリー・マン/加山雄三とザ・ランチャーズ


現在の世間一般のイメージと
違って、60年代の加山雄三
は日本を代表する優れた
コンポーザーであり、演奏家
であった(もちろん俳優でもある)

「ジ・アングリー・マン」
加山雄三とザ・ランチャーズ
洋楽レーベルのCBSコロンビア
から1966年にリリースした
(ちょうど、
東宝映画『エレキの若大将』が
ヒットしていた頃ですね)
アルバム

「恋は紅いバラ--加山雄三アルバム--」に
収録されたオリジナル
のインスト・ナンバー
作曲の弾厚作(だんこうさく)
加山雄三のペンネームですね

この
66年CBSコロンビアから出した
「恋は紅いバラ--加山雄三アルバム--」
そして東芝から出した
「加山雄三のすべて(ランチャーズとともに)」
という二枚は
どちらもインスト物のみならず
英語の歌詞つきの歌入りの曲もふくまれており

全曲、弾厚作(加山雄三)の
オリジナル曲だった。
これは当時、非常に画期的な事で

当時、日本のエレキバンドで
オリジナルインストナンバーを
レコード化したのは
ブルー・ジーンズの
「ブルー・ジーンNo.1」
「雨の想い出」など
数曲をのぞいては
ほとんどなかった

もう、皆無といっても過言ではない。

すなわち、
日本の
シンガーソングライターの先駆け
という位置に
加山雄三という人はいるんですね




ドゥー・ザ・クラップ/ザ・リンド & リンダース

関坂本スミ子の
「たそがれの御堂筋」や
フォークルの
「戦争は知らない」の作曲者でもある
リーダーでギターの加藤ヒロシは

コントロールいじくり奏法
という画期的なことを
やっていて
弾きながら
トーンコントロールを
いじくるという
技を使っていた

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