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■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰禄夜■
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恋をした/CharaViolet Blue
シャーロットの贈り物 (In The Mix)/CharaCHARA BEST ALBUM BABY BABY BABY×××
あたしなんで抱きしめたいんだろう?/CharaHAPPY TOY
サファイアの星/東京スカパラダイスオーケストラ Feat. Charaサファイアの星


今夜はゴールデンウィーク企画
ひさしぶりのChara特集でっす



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by marquis_de_d | 2014-04-27 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰伍夜■
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■今夜お送りした曲■

青春ア・ゴーゴーのテーマ/オリジナル・サウンドトラック
ソー・ロング・ベイビー/ザ・モージョ
欲ばりな恋/ザ・モージョ
悪魔のベイビー/ザ・クラックナッツ
ミッドナイト・アワー/ザ・ボルテージ
マーシー・マーシー/ザ・ボルテージ
北国の青い空/奥村チヨ


青春ア・ゴーゴーのテーマ/オリジナル・サウンドトラック

19673月公開の『青春・ア・ゴーゴー』

東宝の『エレキの若大将』と
並ぶエレキ映画の傑作

『エレキの若大将』が
フィクション要素が強いのに比べ
この映画ではドキュメンタリー的
映像がふんだんに使われており
当時の世相を知る
貴重な資料となっている
例えば
冒頭のシーンで
予備校の受付に
長い長い列が並び
嗚呼、団塊の世代という
感慨に耽る事になる

当時の映画が
後世に残した功績である
と声を大にして
言える事のひとつに

当時の人々の
またはスターの
そして音楽の姿を知る
手段のひとつとして
流行を切り取って
保存している
メディアが
映画であり

例えば
レコードよりも
ステージの方が何倍も
スゴいバンドがたくさん
あったわけですが

当時のGSは
レコードだけでは、
ステージでの熱狂という
ものがわからないわけで

そこに、動くかられらの
生き生きとした姿を
垣間見ることができるわけです。


この録音の演奏も
おそらくは
スパイダースによる
即興のインストナンバーでありまして

素晴らしい
スピード感のあふれる
演奏が楽しめたかと思います。




ソー・ロング・ベイビー/ザ・モージョ
欲ばりな恋/ザ・モージョ



弘田三枝子の
バックバンドとして
活動していたグループ、
”渡辺明とリズム&ブルーセス”
のキーボード奏者だった
本田竹彦が67年に結成した
グループで

その後、68年2月から
2ヶ月間アメリカへ
勉強にいっていた弘田三枝子が
帰国後「日本のアレサ・フランクリン」
としてR&Bを歌い始めた頃
やはり、
弘田三枝子のバンドとして
活動していました

69年2月に『欲ばりな恋』で
デノンからデヴュー
デヴュー時のメンバーは

リーダでオルガン担当の本田竹彦
ヴォーカル:鈴木実と西久保和来かずき
ギター:南正博
ベース:山田英男
ドラムス:平野裕之ひろゆき

なんですが
『欲ばりな恋』リリース直後の
1969年3月に
リーダの本田竹彦
ギター:南正博
ベース:山田英男
が脱退

メインのメンバーを失って
危機的な状態に陥ってしまう

オルガン古田皓士ひろし
ギター三畑貞次

を迎え入れ再起を図ったが
浮かび上がることなく
そのまま消え去った
グループ


ソー・ロング・ベイビー/ザ・モージョ

近年発掘された
ザ・モージョの未発表曲
この曲は1968年11月に
レコーディングしているので
グループ創立者である
オルガンの本田竹彦と
前任のギタリスト南正博が
参加している可能性が高い
録音ということになります。

この曲は当時未発表だったが
2000年に『GOOD NIGHT TOKYO』
というコンピレーションCD
に収録され陽の目をみた。
非情に完成度が高く
なぜお蔵入りしたのか
理由が全くわからない


ザ・モージョの
唯一のシングル
『欲ばりな恋』

69年2月に発表されたデヴュー曲
GSに御法度の
管楽器を鮮やかに導入。

ブラスとオルガンが
印象的なファンク歌謡で
ブラス・ロックの先駆的作品かも。

ギターのシャープなカッティングと
本田竹彦のスリリングな
オルガン・プレイが
聴けたんじゃないかと思います

レコード自体の希少価値も
高く、”カルトGS”を
象徴する一曲と言える。

頻繁に
メンバーチェンジの
あったグループで

この後には頭脳警察のパンタが
ごく短期間のみ在籍
していた事もあった。


悪魔のベイビー/ザ・クラックナッツ


67年に来日した
デ・スーナーズが
話題を呼んだために
当時日本には20グループ以上の
フィリピン・バンドが
活動していたと
言われています。

ザ・クラックナッツも
そのひとつで
横浜のMUGENなど
ゴーゴー・クラブで
活動していた
寺内企画所属の
フィリピン・バンド。

寺内企画には
「アマゾンズ」なる
女性だけのフィリピン・バンド
も存在していた。

寺内企画所属という
事もあり
67年秋にバニーズが
ヒットさせた
曲をそのままカヴァーさせられ
69年8/25に発売された
唯一のシングルのA面

ファズを使っていない
こと以外に独自性もなく
プロモーションらしいものは
なにもなく、全く世間に
知られずに終わってしまった。

ヴォーカルの
ローランド・メナの
フィリピンなまりの声が
印象的であります



ミッドナイト・アワー/ザ・ボルテージ
マーシー・マーシー/ザ・ボルテージ

ズーニーヴーと共に
黒人のソウル音楽しか
レパートリーにしなかった事で
知られる本格派のR&Bバンド


ミッドナイト・アワー/ザ・ボルテージ

本作は68年8月に
発表された

唯一のアルバム
『R&Bビックヒット』
に収録されている曲で
65年のウィルソン・ピケットの
ナンバーをカヴァーしたもの

ファズ・ギターを駆使した
R&BにGSならではの
魅力を感じる

マーシー・マーシー/ザ・ボルテージ

これもやはり
アルバム
『R&Bビックヒット』収録曲

ローリング・ストーンズも
やっていた
ドン・コヴェイのカヴァー

橘洋介のソロで
当時のGSとしては
平均的な出来映え


この1968年8月に
発表された
『R&Bビックヒット』でありますが

GSによる
R&Bカヴァーの理想型を
見る事のできるアルバム

山下達郎氏も大絶賛しているという。

ホーン・セッションは
導入せずに
代わって、
目一杯かけたファズと
限りなくチープなオルガンが活躍

GSとしての
アイデンティティーを
失わずに
且つ
”ファンキー”や”グルーヴ”
といった
黒人音楽の本質に
鋭く迫っている

レコーディングの
際には
昨年六月に亡くなった
桜井ユタカ氏
(ソウルミュージック
R&Bミュージックなど
ブラック・ミュージックを
日本に紹介した第一人者)

が付きっきりで
アドバイスをしたという
アルバム

まあ、ルルイエでは
ボルテイジはこのアルバム
中心で紹介する形に
なってしまっている
わけですが(個人的趣味で)

先日、Twitterで
ル’ルイエ三大GSは
何だろう、ボルテイジは
必ずはいってくるだろう

というリスナー様からの
声を受けて
今後もばしばし
ボルテイジをかけていくので
どしどしそう言った
リスナー様の声を
聴かせていただきたい
と思う次第であります。

ラジオの電波は
僕のものでも
ラジオ局のものでも
ありません。

すべてリスナー様の
ものであると

ラジオルルイエ
そしてD,侯爵は
思っている次第であります

さて今日も
いよいよラストナンバーを
かける時間が
近づいて参りました

ラジオルルイエでは
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by marquis_de_d | 2014-04-20 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰四夜■
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■今夜お送りした曲■



バザズNo.1/伊集加代子
バザズ天国/ザ・キューピッツ
シー・ラヴズ・ユー/ザ・キューピッツ
エイト・デイズ・ア・ウィーク/ザ・キューピッツ
チケット・トゥ・ライド/ザ・キューピッツ
人間の醜さがひき起した奇怪な美しさの哀にひそんだ不快な感情を題にした詩/マキシマム


バザズNo.1/伊集加代子


1968年4月
「バザズ天国」の
カップリングになっている
インストナンバー

マックスファクターが
1968年
夏のニュー・メイク・アップ・ファッション
として打ち出した
イメージ・ワードが
「バザズ」
その化粧品のテーマ曲が
「バザズ天国」
そして
「バザズNo.1」だった

スピード感のある
スリリングな
ナンバーで

もし音源が手に入ったら
絶対紹介したい曲だった
んですがようやく
入手いたしまして
紹介した次第

シンガーズ・スリーの伊集加代子の
スキャットが挿入されている

伊集加代子といえば
スキャットおばさん
スキャットの女王 
と呼ばれていますが

アニメソングファンには
アルプスの少女ハイジの
あまりにも有名な主題歌「おしえて」

ルパンシリーズ第一期の
ボーカル入りBGMの
女性ボーカルを全面的に
担当していることと、
第二期の「Lupin the Third」のコーラスで有名

また
11PMの「シャバダバシャバダバ」という
スキャットと言えば
ピンとくると思います。

すなわち、ネスカフェゴールドブレンドの
「ダバダ〜」のスキャットもこのかた。


バザズ天国/ザ・キューピッツ

キューティ・ポップの名盤
「バザズ天国」

ザ・キューピッツは
1965から69年頃までに
活動した埼玉出身の
小島孝江(1947年12月26日生まれ
小島洋子(1949年7月18日生まれ
による姉妹デュオ

よく、双子と紹介されている
ようなんですが
生年月日からわかるように
双子じゃありませんね

双子なのはレモンレンズのほうです。

素晴らしい圧倒的な歌唱力
シュープリームスのような
パンチとグルーヴ感のある
ボーカルの掛け合い
が聴けたかと思います



ザ・キューピッツの
活躍はビクターから
クラウンレコードに
移籍してから
興味深い三枚のシングルを出して
おりまして

とくに
1968年にワイルドなナンバー
『バザズ天国』がリリースされる

オルガン・ビートと
スキャットの
融合した超ダンサブルなナンバー

このキラー・ダンスチューンを
作曲したのは
エミー・ジャクソンの共作者
である湯川れい子
というのも興味深い。

1968年といえば
この年のニューリズムは
「ブーガルー」と
何度も紹介して
リスナーの皆様と
勉強してきたわけですが

この「パザズ」は
「ブーガルー」に対抗する
68年国産ニューリズムとして
売り出されたという
事実も無視できません


しかし、ザ・キューピッツといえば
65年
ビクターかららでた
デヴューシングル
セカンドシングル
である
ビートルズの
カヴァー曲、
「エイト・ディズ・ア・ウィーク」
「シー・ラブス・ユー」

日本のビートルズカヴァー史に
おいて最も印象深い
楽曲でありまして

今夜はザ・キューピッツに
ピントを絞り込んで
勉強していきたいと思います


シー・ラヴズ・ユー/ザ・キューピッツ
エイト・デイズ・ア・ウィーク/ザ・キューピッツ

そんなわけで、
今夜は
わたくし、D,侯爵が
今、もっとも
再発掘したい
グループ
ザ・キューピッツに
的を絞り込んで
勉強していきます

ザ・キューピッツは
日本テレビの
新人タレント発掘番組
『ホイホイ・ミュージック・スクール』
で見出され、65年
ビクターからビートルズの
カヴァー曲、
日本のビートルズカヴァー史に
おいて最も印象深い
「エイト・ディズ・ア・ウィーク」
「シー・ラブス・ユー」
二枚のシングルを
リリースしている。
このとき若干18歳です。

ビートルズのカヴァー史としては
64年65年において
”尾藤イサオとブルーコメッツ”
”ほりまさゆきとブルー・ジーンズ”
などが重要な役割を
果たしたわけですが

そういった和製ビートルズ
以外による日本語カヴァーで
最も印象的なのは
ザ・キューピッツ

65年8月の
「エイト・ディズ・ア・ウィーク」
同じ年65年12月の
「シー・ラブス・ユー」
であり

フルバンドを
バックにしたものが多い中で
エレキ・コンボの
バッキングが
日本語意訳歌詞の歌唱と
マッチしていて
キュートで
楽しい。

まさに”ビートルズ娘”と
呼ぶのにふさわしい
存在と言えます。


そうしましたら
もう一曲
ビートルズカヴァー
先ほど紹介した
「エイト・ディズ・ア・ウィーク」
のB面です


チケット・トゥ・ライド/ザ・キューピッツ

ザ・キューピッツのデヴューシングル
65年8月リリースの
「エイト・ディズ・ア・ウィーク」のB面

オリジナルは
英国におけるビートルズの
9作目のシングルとして
65年4月に発売された作品で

同年65年5月15日に
日本盤である
「涙の乗車券」という
タイトルでリリースされました。


このころ
すなわち64年から65年
にかけて
東芝レコードから
ほぼ毎月のように
ビートルズのシングルが
リリースされて
おりまして
2〜3タイトル
同時発売される月もあって
シングルの他にも
LP、EPが出る月もある
わけで
物価水準に比較すると
レコードの価格が高価だった
当時の熱心なビートルズファンは
さぞかし慢性的な
金欠状態に
陥っていたのではないかと
想像するわけであります。

ザ・キューピッツは
クラウンに移籍後
最初のシングル『もう一度』を
リリースしていてそのB面に
収録されている
「夜霧のわかれ道」という曲も
非常に良い曲なんですけれども
2002年に原由子が
昭和歌謡をカヴァーした
アルバム『東京タムレ』で
取り上げてカルトな選曲で
一部話題になったんですけれども

ルルイエ的選曲ではないので
今回はやめときます。

さて、
ザ・キューピッツは
『パザズ天国』以降
長く表舞台から
姿を消していたのですが

75年に”マキシマム”という
ディスコ・デュオ
として復活します。


1975.10.1に
ショーボート・レーベルから

プロデューサーのミッキー・カーチスが
「海外レーベルではひとつのヒット曲を
いろいろなアーティストがカヴァーするのが
当然だし、カヴァー専門の歌手もいる。
ところが日本ではなぜ
カヴァーが盛んではないのだろう」
という疑問から生まれた企画で


日本のロック/ポップスの
名曲カヴァーだけで構成された
アルバム「マキシマム・ホット」
をリリースしております

このアルバムがすごい。
ナニがすごいって

選曲はほとんど
ミッキーカーチスの
ばりばり偏った趣味で
選曲されているというのもすごいんですが

バッキングがすごい。
ギター・大村憲司
ベース・小原礼
ドラムス・村上・ポンタ・秀一
パーカッション・浜口茂外也はまぐちもとや
キーボード・深町純
という
70年代のクロスオーバー・ブームの
走りとなったバンブーセッション
のメンバーであり
このアルバムは
バッキングでありながらも
バンブーの
幻の演奏を現代に伝える
貴重な音源でもあるわけです

人間の醜さがひき起した奇怪な美しさの哀にひそんだ不快な感情を題にした詩/マキシマム

まさにルルイエにふさわしい
混沌としたタイトルだ

1972年元ビーバーズの
成田賢が発表した
セカンド・ソロ・アルバム
『汚れた街にいても』に収録されている
楽曲のカヴァー

アルバム「マキシマム・ホット」が

1975年リリース
というのがいいですよね
日本のポップス・シーン
ロック・シーンが
大きく成長した
未来的変化をみせた
年であると
僕は思います。

ザ・ピーナッツが解散した年であり
シンガーソングライター時代の幕開け
細野晴臣の「トロピカル・ダンディー」
荒井由美の「ルージュの伝言」
シュガー・ベイブの「ダウン・タウン」
ダウンタウンブギウギバンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
これはほんの一例ですが
こういった現代のポップシーンにも
大きな影響を及ぼすものは
1975年に登場するのであります。




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■今夜お送りした曲■


Chu! Chu! Chu!/The Carnabeats
恋のサイケデリック/ザ・デビィーズ
I'm In Love/Fingers
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア/ザ・バーンズ
ホールド・オン/ズー・ニー・ヴー
ハイウェイの孤独/ズー・ニー・ヴー
エリーゼのために/寺内タケシとバニーズ




Chu! Chu! Chu!/The Carnabeats


アイ高野の甘さと
狂おしさが堪能できる一曲


福島県郡山のコミュニティFM
ココラジで水曜夜8:20分から
放送している
「ミッツのGSのお時間です」
で先日紹介されていて
この曲は
売れたにもかかわらず
アイ高野は
この曲を歌うのは
非常に嫌だったらしいですね。

熱狂するファズトーンの
利いたギターが
カッコイイ曲なんですけれどもね


カーナビーツは
イギリスでは全く流行らなかった
ゾンビーズのナンバーを
日本語カヴァーした
「好きさ好きさ好きさ」で
デヴューして
ドラムのアイ高野がスティックを
観客に突き出す
エキサイティングなアクションが
印象的で特大ヒットになった
グループ。その後も
「恋をしようよジェニー」
「オーケイ!」などの
ヒットを飛ばし
GS界でも10指に入る
人気グループになった。


外国でもファンが多く
イギリスのエース・レーベルが
作った非売品サンプラーCDにも
彼らのお手本であった
ゾンビーズとともに収録されている。


ワイルドなステージで有名で
最もファズの使用頻度が高いグループ
「恋をしようよジェニー」「恋の夜明け」など
多くの曲でファズトーンを駆使しています





恋のサイケデリック2:37ザ・デビィーズ1968

デビィー中野という
黒人音楽好きの人物がマネージャーになって
67年6月に結成された
北海道のGS
ミノルフォンから
ムードコーラス調の
デヴューシングル「青いささやき」のB面。
「トワイライトゾーン」を
イントロにつかった
チープなサイケデリック・ソング

ラ・シャロレーズもそうですが、
A面とB面のふり幅が大きい。
A面ムード歌謡B面ガレージというね、
ムードとガレージが
同居するのは
北海道GSの特徴
といえます。
北海道のGSは
ムードコーラス感の強い
イメージでしたが
68年という時代に感化され
サイケデリックサウンドに挑戦し始める。

二枚のシングルを出していますが
まあ、いずれもヒットとは無縁だった
その後、レコードを
出す事は無かったようですが
実力派R&Bグループとして
しばらくは札幌で
活動を続けていたようです

この曲から題名が
つけられた
鈴木いずみの小説
「恋のサイケデリック」は
GSファンには大変興味深い内容。




I'm In Love/Fingers

荒井由美が
このバンドの
取り巻きだったことは
有名な話

65年には
慶大風林火山杯
日米対抗バンド合戦
グヤトーン全国アマチュア・バンド・コンテスト
はじめ数々の
エレキバンドコンクールに出場し
賞を総なめ
さらに66年の
「勝ち抜きエレキ合戦」では
グランド・チャンピオン
になり全国にそのなを
轟かせた実力派バンド

しかし

レコードでは

初期は
主にエレキ・インストで

GSブーム真っ盛りのころには
時代遅れ感
が否めなかった

そこでフィリップスから
歌入りの曲を作れと
本城和治は
命じられるわけであります

よって
後期はバンド自身が望んだわけではない
ソフトロック志向が多くなってくる

そんな
フィンガーズの
貴重なミッシングリンク
といえる曲で「I'm In Love」





アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア/ザ・バーンズ


「バーンズ」という名前のGSは
当時全国にいくつもあったが

(大阪のターゲット・プロの
バーンズ、

はっぴいえんどの
元ドラマー、松本隆が在籍していた
ヤマハ・ライト・ミュージック
コンテスト関東甲信越地区大会
出場ロック部門第三位のバーンズなど
が有名)

これは東京の中川三郎ディスコテーク
に専属出演していたバンド。

中川三郎ディスコテーク出身で
もっとも出世したのは
テンプターズだが

このザ・バーンズも
68年中川三郎ディスコテーク専属となり
わずか半年足らずで
数多い中川三郎ディスコテーク
専属バンドの中でも
ナンバーワンの存在に
なったという

19歳を頭に
平均年齢18歳という
若者たちだった

本作は69年2月に
発売された
ディスコ用の
企画ものLPで
彼らの唯一のLP
「R&B・イン・東京」
に収録されている曲
このLPの存在は
サイケデリックから
ニューロックに移行する
微妙な時期で
バーンズの演奏も
それを反映した
ミッシングリンク的
資料価値を持っている
と思います。
ジミ・ヘンドリックスの
ナンバーが多い中で
お聞きいただいた
「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」は
初期のビートルズナンバーを
ファズを駆使して
カッコイイ
サイケデリックに仕立て上げている

この「R&B・イン・東京」
というLPは本邦初の
ノンストップ・ダンシング・レコード
というのが売り物で
当時のソウル・ナンバーや
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス
のナンバーを
ディスコ風にアレンジして
演奏したものだが
全く話題にならず
このバーンズも
ほとんど無名のまま
終わってしまった。




ホールド・オン/ズー・ニー・ヴー

「白い珊瑚礁」のヒット曲を持つ
和製サム&デイヴと呼ばれたグループ

渋谷のレストラン・クラブ"カバーナ"の
専属として腕を磨いていた
もっぱら通好みのR&Bを
レパートリーにしていた事で評判を呼び
コロンビアから
当時としては異例の
アルバムによるデヴューを飾ったグループ。

1968年アルバム『ズー・ニー・ヴーの世界/R&Bベスト・ヒット』の
一曲目に収録されている曲で
サム&デイヴの大ヒットナンバーのカヴァー。
ホーンセッションの
パートをファズを駆使した
ギターで代行している
まさにGSによるR&Bの魅力

そしてR&Bサイケの傑作
ハイウェイの孤独(ロンリーハイウェイ)ズー・ニー・ヴー1968
アルバム『ズー・ニー・ヴーの世界/R&Bベスト・ヒット』収録のオリジナル曲
すっごく乾いた感じの詩にしびれます。



番組へのご意見ご感想
罵詈雑言美辞麗句ございましたら
「ラジオルルイエD,侯爵宛」でお便り待ってます。
リクエストや、質問なんぞも受付マッス!

お手紙お葉書などファクスなどどしどし御寄せください。

紹介されると
番組特製オリジナルステッカーと
D,侯爵手書きのQシート
深海の不気味イラスト入り
をプレゼントいたします

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FMおだわら
「ラジオルルイエD,侯爵宛」

〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地 小田原市役所1F

FAX.0465-35-4230

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D,侯爵への励ましのお便り待ってます。





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なんと!ポッドキャスト『 R'lyeh』がうっかりラジオになっちゃった!!
うっかり聴くと正気度が下がる D,侯爵の『RADIO R'lyeh』 FMおだわら(78.7MHz)にて 毎週日曜21:00~21:30放送!(再放送は毎週月曜25:00~25:30放送)

FMおだわらはWebで聴けます!
サイマルラジオ http://www.simulradio.jp/
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  (OS) : Mac OS 10.3.9以降  (ソフトウェア) : QuickTime 6.5以降である必要がありますよ~。そこにWindows Media Components for QuickTimeというソフトウェアをダウンロード、インストールしてやれば聴けるようになります。

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by marquis_de_d | 2014-04-06 21:00 | RADIO R'lyeh


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