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<   2015年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰弐拾二夜■
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僕は君と一緒にロックランドにいるのだ/荒木一郎
君だけに愛を/ザ・カーナビーツ
三つの花/ザ・ダウン・ビーツ
ホールド・オン/ズー・ニー・ヴー
ドント・レット・ミー・ダウン/ズー・ニー・ヴー


ラジオネーム「緋色有機」さんの
リクエストで

僕は君と一緒にロックランドにいるのだ/荒木一郎

お聴きいただきましたが
本当に素晴らしく
カオスな名曲で
ございますね

リクエストをくださった
「緋色有機」さんには

当番組オリジナルステッカーと
番組の手書きQシート
深海不気味イラスト入り

をプレゼントしたいと思います〜





君だけに愛を/ザ・カーナビーツ




当時フィリップスから
シリーズで出していた
オムニバスLP
6枚のうち4枚に
シングルにも
正規アルバムにも
収録されていない
カーナビーツの曲が
合計七曲収録されていて
優れた演奏も多く
無視できない。

お聴きいただいた
タイガースの大ヒットナンバーの
カヴァー。「君だけに愛を」は

68年3月発売の
オムニバスLP『レッツゴー・グループ・サウンド第三集』に
収録されているもの

これまた
やはりサイケよりの解釈

タイガースの大ヒットナンバーに
カーナビーツがサイケデリックの
魔法をかけた演奏をしているから
すごい。

リード・ギターの
越川弘志は技術的に
優れた人ではなく、
当時ほとんど評価されなかったが
そのガレージ的感覚には
抜群の物がある。


三つの花/ザ・ダウン・ビーツ

各アマチュア・バンドで
リーダーとして活躍して
いた連中を中心に
女性ボーカルを加え
67年秋に結成されたグループ

メンバーの大半は
鵠沼・葉山・鎌倉といった
湘南地区出身の
大学生だった。

本作は68年2月25日に
発売されたデヴュー・シングルのB面

アーリー60'sばりの
ポップンロールで

ジューシー・フルーツの
『涙・涙のカフェテラス』の
先駆的作品とも言える
ポップな構成の曲だが
あまりにもチープな音で
当時はそれが古いのか新しいのか
よくわからなかったという。

しかも
女性ボーカルの
富永万知子も
この後デヴューシングルの後
すぐ脱退してしまう


ホールド・オン/ズー・ニー・ヴー




ホールド・オン/ズー・ニー・ヴー

「白い珊瑚礁」のヒット曲を持つ
和製サム&デイヴと呼ばれたグループ

渋谷のレストラン・クラブ"カバーナ"の
専属として腕を磨いていた
もっぱら通好みのR&Bを
レパートリーにしていた事で評判を呼び
コロンビアから
当時としては異例の
アルバムによるデヴューを飾ったグループ。

1968年アルバム『ズー・ニー・ヴーの世界/R&Bベスト・ヒット』の
一曲目に収録されている曲で
サム&デイヴの大ヒットナンバーのカヴァー。
ホーンセッションの
パートをファズを駆使した
ギターで代行している
まさにGSによるR&Bの魅力




ドント・レット・ミー・ダウン/ズー・ニー・ヴー

69年11月10日に
リリースされた彼らのセカンド・アルバム

『ゴールデン・ズー・ニー・ヴー』
収録曲

ビートルズが69年4月に発表
日本では6月1日発売だった
シングル「ゲット・バック」のB面

カバーというより
コピーと言った方が
相応しい

直球型のカヴァー



ラジオルルイエでは
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なんと!ポッドキャスト『 R'lyeh』がうっかりラジオになっちゃった!!
うっかり聴くと正気度が下がる D,侯爵の『RADIO R'lyeh』 FMおだわら(78.7MHz)にて 毎週日曜21:00~21:30放送!(再放送は毎週月曜25:00~25:30放送)

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by marquis_de_d | 2015-01-25 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰弐拾壱夜■

スペイス・エクスプレス/ザ・サベージ
ドッグ・オブ・ザ・ベイ/ザ・ボルテージ
悪魔のベイビー/ザ・クラックナッツ
イエス・ノー・イエス/ザ・クラックナッツ
ベイビー/ザ・デビィーズ
クレイジー・ミッドナイト/ザ・モージョ
うわさの二人/ラ・シャロレーズ





スペイス・エクスプレス/ザ・サベージ


65年10月、フジテレビの
勝ち抜きエレキ番組で
『勝ち抜きエレキ合戦』に
出場し、
四週連続チャンピオンとなり、

さらに日テレの
『世界に飛び出せニュー・エレキ・サウンド』
にも出場

66年にグランド・チャンピオン
に輝いてプロとなり

66年8月デヴュー曲
「いつまでもいつまでも」
1966年という時代を反映した
牧歌的なフォーク・バラード
だがアマチュアっぽさが
新鮮で大ヒット。

一躍スターの座に
ついたグループ。

66年12月に出た
ファーストLP『リズム・アンド・ブルース天国』
に収録されている。
「スペイス・エクスプレス」は
B面の6曲目、ギターの渡辺昌宏作曲
スプートニクスを彷彿させる
スリリングな
スペース・インスト・ロック



ドッグ・オブ・ザ・ベイ/ザ・ボルテージ


ボルテイジの事務所、
富士音楽企画の社長
木村信夫氏

がもっと外国にも
対抗できるような本格的な
R&Bバンドを作ろうとして
見つけてきたのが
ボルテイジというわけだが

GSによるR&Bカヴァーの
理想型を見ることのできる
1968年8月に出した
ボルテイジ唯一のアルバム
『R&Bビッグヒット』に
収録されている

ドッグ・オブ・ザ・ベイ


1968年に世界中で大ヒットした
オーティス・レディングの
ナンバーのカヴァー


オーティス・レディングは
アトランティック・レーベルを
代表する黒人歌手ですが

さすが、
ステージでの
レパートリーは
もっぱら黒人の
ソウル音楽オンリーで
白いのは一切やらなかった
本格派 ボルテイジ


素晴らしいアルバムですが
本人達からすれば
このアルバムは
出来の方は思わしくなかった
ステージの方がはるかに良かった
と本人達もいうほど。



悪魔のベイビー/ザ・クラックナッツ
イエス・ノー・イエス/ザ・クラックナッツ


67年に来日した
デ・スーナーズが
話題を呼んだために
当時日本には20グループ以上の
フィリピン・バンドが
活動していたと
言われています。

ザ・クラックナッツも
そのひとつで
横浜のMUGENなど
ゴーゴー・クラブで
活動していた
寺内企画所属の
フィリピン・バンド。

寺内企画には
「アマゾンズ」なる
女性だけのフィリピン・バンド
も存在していた。

寺内企画所属という
事もあり
67年秋にバニーズが
ヒットさせた
曲をそのままカヴァーさせられ
69年8/25に発売された
唯一のシングルのA面

ファズを使っていない
こと以外に独自性もなく
プロモーションらしいものは
なにもなく、全く世間に
知られずに終わってしまった。

ヴォーカルの
ローランド・メナの
フィリピンなまりの声が
印象的であります

イエス・ノー・イエス/ザ・クラックナッツ

「悪魔のベイビー」のB面
こちらは
カヴァーではなく、
彼らの為にかかれた曲で


怪しい発音の日本語が
図らずも
この曲の持つミステリアスな
雰囲気を
効果的に高めている


ベイビー/ザ・デビィーズ(1969.5


デビィー中野という
黒人音楽好きの人物が
マネージャーになって
67年6月に結成された
北海道のGS

札幌をテーマに歌った
2枚目のシングル『エルムの恋』のB面


クレジットにある
作曲家のベン・ミラーとは
戦後歌謡界を代表する
作曲家
遠藤実のペンネーム

北海道のGSはムードコーラス感が強い

68年9月ミノルフォンから
ムードコーラス調の
「青いささやき」でデヴュー
69年5月には二枚目のシングルを
リリースするも
いずれもヒットとは無縁

その後レコードを
出すことはなかったものの
実力派R&Bとして
札幌でしばらく
活動を続けていた。




クレイジー・ミッドナイト /ザ・モージョ 1969.1

弘田三枝子の
バックバンドとして
活動していたグループ、
”渡辺明とリズム&ブルーセス”
のキーボード奏者だった
本田竹彦が67年に結成した
グループで

その後、68年2月から
2ヶ月間アメリカへ
勉強にいっていた弘田三枝子が
帰国後「日本のアレサ・フランクリン」
としてR&Bを歌い始めた頃
やはり、
弘田三枝子のバンドとして
活動していました

ザ・モージョの
唯一のシングル
『欲ばりな恋』のB面

豪快な笑い声をいれたりする
おちゃらけぶりは
さすがジャズ出身者
ならでは。

ファンキーなR&Bで
今やクラブDJ定番曲にも
なっているとかなっていないとか

頻繁に
メンバーチェンジの
あったグループで

この後には頭脳警察のパンタがいた事もあった。






うわさの二人/ラ・シャロレーズ(1969


ミドルテンポで、ファズギターがいい感じ
屈指の和製アッシド・パンク

北海道出身のバンド、

キッパーズ、サマーズ、デビィーズにならぶ
「北海道四大GS」の一つ

北海道のGSは
ムードコーラス感の強いことと
アメリカの
地方ガレージバンドと通底する
空気を持つ曲が何故か多い


この
「うわさの二人」は中尾ミエと競作
「忘れられた坊や」のカップリング曲
です

でも、僕は中尾ミエの
「うわさの二人」よりも
シャロレーズの「うわさの二人」
のほうが好きなんですね。
中尾ミエだとうま過ぎちゃうって
いうのか、なんかしっくりこない
シャロレーズだと
「おなじふくきてあるいたの
あなたのそのてにさそわれて」
の下りで悲痛さというか
必死さがある。
そしてそのあとの
ギターと安っぽいオルガンの疾走感。



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そんなわけで、今夜も

D,侯爵のラジオルルイエあっという間にお別れの時間、
皆さんまた来週この時間にFMおだわらでお会いしましょうね
僕の人生が続いている限り配信し続けたいと思います

それでは皆さま、来世でもよろしくチャオー
by marquis_de_d | 2015-01-18 21:00 | RADIO R'lyeh
■D,侯爵の『RADIO R'lyeh』、第壱佰廿夜■
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■今夜お送りした曲■

恋のシンガリング/ストーンズ
テクテク天国/ザ・クーガーズ
J&A/ザ・クーガーズ
愛のことば/ザ・ホワイト・キックス
花・太陽・雨/PYG
サニー/ザ・ボルテージ




恋のシンガリング /ストーンズ(1969/6

良い声ですよね

「寺内タケシとブルージーンズ」の
ベーシスト石橋志郎と
ボーカルのルイ高橋らが
69年に「寺内タケシとブルージーンズ」に
参加する直前の
幻のグループ

徳間の倉庫で保管されていた
未発表テープより

この曲は69年春に録音されていながら
発売されず、ブルージーンズで再録され
シングル「太陽に叫ぼう」のB面
「パパンパ・パン・パン」として発売された。

なんで、そんな曲名に変えてしまったのか
恋のシンガリングで
いいじゃいかと

思うわけでありますが

当時も今も
変わらず大人の事情って
いうヤツがあるんだろうと
想像するわけであります


テクテク天国2:17ザ・クーガーズ196710月


クラウンに
和製ポップス部門が誕生したのが
67年

泉アキ、
レインジャーズ
サムライズなどと一緒に

このガレージ行進曲
「テクテク天国」で売り出されたのが
クーガーズだった。


当時施行されはじめた
歩行者天国の事を歌った
デヴュー曲「テクテク天国」
脳天をつく抜けるような
けたたましいコーラスと
ファズトーンが印象的な
ガレージ・マーチ。

-------------------------------------------------
もともと
ロカビリー歌手として活躍していた
倉光薫が66年10月に発足した
ゲーターズというエレキ・バンドが
母体になってます。

そこにすでにソロシンガー
としてデヴューしていた
出光功が加わり
「ザ・クーガーズ」と改名。

1967九月26日
新宿ACBで初ステージ
を踏んだクーガーズ。

-------------------------------------------------


67年秋といえば、
おびただしい数の
GSがデヴューするGS戦国時代を
迎え、少しでも差別化を
計ろうと、あの手この手の
意匠を凝らした
バンドが続出した
わけですが

その中でも

スコットランド風の
スカートをはくという
奇抜なスタイルを
トレードマークとして
デヴューしたクーガーズ。

----------


GS戦国時代だった
67年をどうやって
目立つかということで
事務所から
「頭を丸坊主にするかスカート履け」
と言われたそうですね
そこで、
「坊主は家に帰っても坊主だけれど、スカートは脱ぎゃ良いからな」
ってことでスカートをはいたそう。




J&A/ザ・クーガーズ(1968/2

三枚目のシングル「好きなんだ」のB面

これはかっこいい。

カッコイイ
スカスカのガレージ

こういう曲をやれる
ってのが素晴らしい

この60年代ガレージ・バンド特有の
スカスカの音は
いまやろうとしても
再現することはきわめて難しい。

テクテク天国の印象が
強烈すぎるので
逆にこういう名曲は
埋もれてしまっている

(といってもテクテクも埋もれているが)

実際に1年で4枚のシングルを
だしているもののヒットには繋がらず
この年、1968の夏には解散に追い込まれてます




愛のことば/ザ・ホワイト・キックス


愛のことば/ザ・ホワイト・キックス(1968/5)

1968年4月から東京12ちゃんネンルで
放送が始まった
「ヒット・イン・パンチ」
という番組の為に
ジャズ・ピアニストで
レーサーで俳優で
映画監督という
プレイボーイ三保敬太郎
 が 結成したグループ。

「学業を優先する」
という理由で
ザ・サベージを脱退した
寺尾聡と林廉吉も
何故か参加している。


「アリゲータ・ブガール」のB面で、
このシングル一枚で解散しておりますが

これもまた名曲。
ファズ、ブラス、フルートを導入し、
森野多恵子のクールなボーカルで
他のGSには無い
大人の雰囲気が漂っている
素晴らしいナンバー

後にボーカルの
森野多恵子は
タンタンというアーティスト名で
ソロデヴューいたします。

もうだいぶ前に亡くなってしまいました
実力派女性シンガー
大空はるみさんですね。




花・太陽・雨/PYG(1971/4)

井上孝之と岸部修三の
入魂のデヴューシングル
『帰ってきたウルトラマン』
34話「許されざるいのち」でも
効果的な使われ方をしました
1999年にバップから発売された
『帰ってきたウルトラマンミュージックファイル』
にも収録されているので
ファンの方はよくご存知のはず
舞台が
箱根芦ノ湖というのが良いですよね
芦ノ湖のシーンでこの曲が
流れるのが印象的

34話はファンから原案を
募集して高校生のファンからの
投稿から生まれたストーリー。

小林晋一郎さん

この人は
後に、「ゴジラVSビオランテ」
の原案も一般公募から選ばれてる

合成怪獣レオゴンはビオランテへと昇華する



サニー/ザ・ボルテイジ

「いまの日本のグループサウンズは
歌謡曲とロックンロールの
結びついた独特なもの」

と言っていたのは
ボルテイジの事務所、
富士音楽企画の社長
木村信夫氏である。
彼がもっと外国にも
対抗できるような本格的な
R&Bバンドを作ろうとして
見つけてきたのが
ボルテイジというわけだが
GSによるR&Bカヴァーの
理想型を見ることの
できるアルバム
『R&Bビッグヒット』
ボルテイジ唯一のアルバムに
収録されている
当時、日本のGSが
盛んに取り上げていた
ボビー・ヘブのヒットナンバー

デヴュー曲の
「エミー・マイ・エミー」
も「サニー」を
下敷きにした曲で
あって相当好きだった
ンだと思うんですが

限りなく黒人音楽の
本質に鋭く迫っている
んじゃないかと思うわけです





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■今夜お送りした曲■


青春ゴーゴー/ザ・イーグルス
あの日の恋/ザ・イーグルス
あと五分だけ待ってみよう/ザ・ジャイアンツ
ハ・ハ・ハ/ザ・リンド & リンダース
ドゥープ/フラワー・トラベリン・バンド+日野皓正クインテット
悲しみはぶっとばせ/ザ・スパイダース



青春ゴーゴー/ザ・イーグルス

アングラ・ブームに
便乗しようという
テイチク邦楽制作部の
思わくにより

気がついてみたら
正規発売された
キャリアのすべてが
コミックソングだったという
壮絶なバンド経歴を残した
ザ・イーグルス

東京・日野地区の高校生らによって
66年に結成され

立川のジャズ喫茶
”ドミノ”のレギュラー・バンドとして
”チェック・メイツ”という
名前で活躍していた
グループ

「帰ってきたヨッパライ」
の大ヒットによる
いわゆる”アングラ・ブーム”に
便乗して
1968年4月
この名前に変えて
「昭和二世」でデヴュー

本作はそのB面で
テープの早回しを導入し
当時の世相を歌った
安直の見本のような
チープなアングラソング

頭とケツで
口上を歌っているのは
演歌歌手の
松島みどり



あの日の恋/ザ・イーグルス
(未発表曲)

"UNDER-GROUND-CARNIVAL"
というタイトルでありながら
豊島園と思われる
遊園地でイーグルスのメンバーが
青空に向かって
ジャンプしている写真を
ジャケットに使ったという
オムニバスLPに
収録されるはずだった曲
「あの日の恋」

メンバーの
菊地信一のオリジナルで
シンプルな
ガレージ・フォーク・ロック
マイナービートガレージの
傑作だが

「アングラ・カーニバル」
アングラソング
コミックソングを
集めた企画もののLP
だったためか

当時大ヒットしていた
「ケメ子の歌」に
便乗して
歌詞の「おまえ」を
「ペチャ子」にかえさせられて
テープ早回しを導入し
タイトルも
『好きだったペチャ子』
というタイトルに変えられて

レコード化された



しかしデヴューした
時点で
すでにアングラ・ブームは
終わっており

これらのレコードでは
成功を収めることはできずに

実際にステージに立ったのは
10回ほどで
じきに解散することになる。


あと五分だけ待ってみよう/ザ・ジャイアンツ

「ケメ子の唄」でデヴューした
ザ・ジャイアンツとは

全く別のグループで

日本最古のGSのひとつで
スパイダーズと共に
GSの先駆者的存在

1964年
川崎のクラブ「フロリダ」
などで活躍していた
エレキバンド
「ザ・スペイスメン」の
ヴォーカル部門の3人が
独立し、一人加わり

全員が歌も演奏もこなす
本邦初のビートルズ・スタイルの
バンドが結成された

それがザ・ジャイアンツで

当時、東京ビートルズや
クレイジー・ビートルズなど
類似グループがいたが
大抵はサポート・メンバーが
ついていて、
完全なビートルズ・スタイルというのは
この時代、珍しかった。


本作はデヴュー・シングル
「恋愛射撃隊」のB面で
エレキ歌謡匂いが
ぷんぷんしているが
GS時代の前兆とも言える
ポップな情感がある。
循環コードを使った
アーリー60'ポップス+エレキの
かなり洗練されたサウンド

プレGS期の日本の
バンドの水準を知る上では
貴重な音源

しかし、
この「恋愛射撃隊」が
売れずに
ジャイアンツとしての
レコードのリリースは
これだけで終わり

66年1月に
”ジ・アイドルズ”と
名前を変えたグループ

結局、スパイダーズに次ぐ
早い段階でデヴューしたにも
かかわらず、
あまりにも早すぎて
ブームに乗り切れなかった

1965年。
GSへの道は
まだまだ険しかったのである。



ハ・ハ・ハ/ザ・リンド & リンダース
ドゥー・ザ・クラップ/ザ・リンド & リンダース

関西No.1GSだったザ・リンド & リンダース
関西のスパイダースとも言われた大御所GS


まあ、関西GSの大御所として君臨しておりましたが
レコードの売り上げはいまいちで、

69年あたりから素寒貧になって
レコードを一枚も出せずに
70年の大阪万博に出演した後、ついに解散した。

セールス的には芳しくなかった

ハ・ハ・ハ/ザ・リンド & リンダース(1968/8)

68年にシカゴの
白人五人組R&Bグループ、
マウズがシングル・リリースした
曲をカヴァーしたもの。
日本語を無理なくのせて気持ちよく聴けます。



「ドゥープ」フラワー・トラベリン・バンド+日野皓正クインテット

シングル「クラッシュ」のB面(1970

元ビーバーズの
石間秀樹がシタールを
弾いているこの曲は

日野皓正1969『ハイノロジー』
でも聴く事ができる。

ジャズの日野皓正クインテットと
ニューロック&ニュージャズ・セッション。


内田裕也のフラワーズが
麻生レミと小林勝彦脱退後に
ジョー山中と石間秀樹を
加えたばかりのバンドを再編成して

1970年の春にこの
「フラワー・トラベリン・バンド」を名乗ってます
あまり知られてないが
このシングルが
フラワー・トラベリン・バンドの
デヴューシングルなんです。

当時、
ジャズの壁を越えた
先鋭的な活動が注目され
「ヒノテル・ブーム」
とまで言われた日野皓正と
フラワーズの組み合わせは
今聴いても刺激的だ。

悲しみはぶっとばせ/ザ・スパイダース

ザ・スパイダーズは元々
コンボ・ジャズ編成で
エキゾチック・サウンドから
歌謡曲までを
レパートリーにしていたが
64年初頭
メンバーのかまやつひろし
がビートルズの米国版アルバム
『ミート・ザ・ビートルズ』を
入手したことがきっかけとなって
ビートルズ・スタイルの
ビート・グループへと
再編成される。

そんな彼らが
66年6月1日にリリースした
アルバム
『ザ・スパイダーズ・アルバムNo.2』は
全曲、ビートルズやアニマルズなど
イギリスのビート・グループ作品
のカヴァーだけで
まとめられた作品だった
井上孝之のリードボーカルが
なかなか切ない味を出している

一番の歌詞を日本語で歌い
二番の歌詞を英詩で歌うという
スタイルは
ロカビリー時代
カヴァーポップス黄金時代の

伝統継承と言える


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   直リンク http://www.simulradio.jp/asx/fmodawara.asx  
※Windows Media Playerのみ対応しています
※Macintoshでサイマルラジオを聴けるようにする方法
  (OS) : Mac OS 10.3.9以降  (ソフトウェア) : QuickTime 6.5以降である必要がありますよ~。そこにWindows Media Components for QuickTimeというソフトウェアをダウンロード、インストールしてやれば聴けるようになります。

iPhone、iPod touch および iPad、Android携帯やタブレットでFM小田原を楽しむ方法として「TuneIn Radio」をお勧めしています→App Store - 『 TuneIn Radio

Android携帯やタブレット→『 TuneIn Radio
by marquis_de_d | 2015-01-04 21:00 | RADIO R'lyeh


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